よく成功してる人はコツコツ継続してるって聞くと思う。
とはいっても、
・何を?
・どういう風に?
・どのぐらいの期間?
ってなる。
それは僕だけじゃないはず。
ただね、お世話になってる人から学んだことは、現場に聞け!これだけ。
プラン立てるから失敗するらしい。
プラン立てずにどうすんのよって思いません?
良く計画性が大事って言われるじゃないですか?
社会人なら当たり前に聞く言葉です。
僕の内容は副業やってる人とか、企業したいですとか、ビジネスやってるけど、あまりうまくいってませんって人に対いしてだから、恐らく僕と同じ考えだと思う。
でも、机上空論とかあてにならんよって言うわけです。
相手は人で、感情が合って、どれだけ予測しようが答えは現場にしかないって言われます。
言われてみれば何となくそうだなって腑に落ちます。
「売れるかどうかもわからんコンテンツを作り続けてどうするの?
1年間かけて作るなら、実際に売ってみたときに売れないってなれば、
この1年もったいなくない?」
「ごもっともです。」
「それなら、実際に売れる商品があって、実際に買ってくれるお客さんもいるなら、
その人に直接なんで興味をもったの?それはどんな広告なの?買った決め手は何?
って聞いたら良くない?」
「人それぞれ理由って違うものなんですか?」
「そりゃそうでしょ。でも何十回、何百回って続けてるうちにパターン化されるよ。」
「分かりました。現場から答えを見つけます。」
ってな感じでアドバイス貰ってる。
確かに現場から聞けってどこの企業もやってると思うし、
人が集まってるとこに足運んで、なんで来たんですか?
何求めてきたんですか?って聞いたらいいわけだよなってなる。
個人的な話だけど、過去に動画編集してたんですよね。
先輩から耳にタコができるぐらい言われていたのは、
今どんな広告が流行っているのか広告スキップせずに全部見ろって言われてました。
動画の内容、コピーライティング、デザイン、キャッチコピー、構成…。
それがどのくらいで回っているのか?
調べれるなら調べて期間も把握しろとまで言われてました。
これだけでも結構なリサーチにはなるし、マネしようと思えばマネできるので。
でも、やっぱりお客さんと話すのが一番わかるって感じですね。
普段はスキップする広告をクリックした理由がやっぱりあるわけですよ。
背景というか、ストーリーがあるので、だからこの内容が気になったのかって答え合わせできる。
だから現場に聞け!ってアドバイスがあったんだと思う。
それをコツコツ継続することで、どんな不平、不満、不安、痛みとかが分かるようになって、どんな問題を解決する商品をつくれば求められるかがわかるんだなって初めてきづけた。
あなたもやってみて!